南あわじ市で胃腸検査を専門とした Takada Clinicです

施設のご案内

地域に根ざした信頼される医院を目指して、平成元年12月に開院しました。
消化器（胃・大腸内視鏡検査）を専門に各種検査を行っております。

---

各種検査機器について

内視鏡検査（胃・大腸）


当医院ではOLYMPUS製の内視鏡システムＬｕｃｅｒａにて検査を行っております
検査方法においては経口法や経鼻法による胃カメラ検査を行っています。
患者様におきましては、より快適な検査手技を選択して、短時間で楽に
そして安全な検査を行っております。

消化器スコープ用洗浄消毒器　ESPAL
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　
ＥＳＰＡＬ-は、アルカリ洗剤および血液蛋白を分解する効果のある薬液セクリンを使用して、特許のチャンネル内洗浄することにより、手洗いなどによる洗浄効果の バラツキを大幅に改善することで信頼性の高い洗浄効果が得られます。

超音波検査（エコー検査）

超音波検査とは超音波（人間の耳には聞こえない周波数の非常に音波）を発信し、そこから返ってくるエコー（反射波）を受診し、コンピュータ処理で画像化して診断する検査法です.
主な対象臓器として：
肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓、虫垂、膀胱、子宮などの腹部臓器、甲状腺、乳房などの　体表臓器、血管超音波検査（頸動脈）などです。
検査方法として：検査する臓器の皮膚面にゼリーを塗り、探触子という超音波を送受信する器具を皮膚面に直接当てて検査します。超音波は身体に害はなく、痛 みもありません

血圧脈波検査装置（ＰＷＶ）

動脈の狭窄や閉塞性動脈硬化症（ＡＳＯ）の早期発見・診断をサポートし、動脈硬化の総合　評価を行うための検査です。
動脈硬化の進行を放置すると
●心臓の病気ーー狭心症・心筋梗塞
●脳の病気ーーー脳出血・脳梗塞
●足の病気ーーー下肢動脈狭窄・歩行時の痛み・足の壊死に繋がる